JAPAN SOCCER
SUPPORTER'S 
CLUBsince1997

日本サッカー後援会の誕生は
「日本代表選手たちにステーキを食べさせたい」
という考えが原点です。
デドマール・クラマーさんが初めて来日した
1960年当時、日本代表の合宿といえば
旅館が宿舎で、食事は日本食。
選手の力になるにはやはり肉という話があり、
「寄付のお金がステーキ代になればいいね」
という発想です。

このお金は使い道を特定するものではなく、
基本的に日本代表など日本サッカー発展のために
役立ててくださいという形は、今も変わっていません。

会員には、日本代表を初めとする
日本サッカー協会主催の試合が無料で観戦できる
という特典を設けました。
当時は日本代表の試合といっても観客が少なく、
少しでもスタンドを埋めれば選手にとっては
力になるのでは、と考えたからです。
その後、Jリーグの創設など日本サッカーは
隆盛に向かいますが、日本代表が少しでも
強くなってほしいという気持ちは不動ですし、
支援は継続して現在に至っています。
後援会もこの趣旨は　未来永劫、変わりません。